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真空コンデンサの内部構造

真空コンデンサは電荷を蓄積する電極部分をセラミックスの真空容器内に配置した高性能なコンデンサです。通電に伴う発熱に強いセラミックス筐体の採用、絶縁性能の高い真空構造などにより、小形で高耐電圧・大電流通電を実現しました。大電力アプリケーション向けに高い信頼性を有しています。コンデンサの誘電体が真空であり、絶縁性が高く損失の少ないセラミックスや低損失の電極材料を使用しているため、損失係数が非常に小さく抑えられています。可変容量形真空コンデンサは、真空容器に設置された対向電極の片方を上下に移動させることにより対向面積を増減させることで静電容量を変化できる構造となっています。
また、固定容量形真空コンデンサは真空容器内の対向電極が固定されており対向面積が変化しないため、静電容量が変化しない構造となっています。

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