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新工場のご案内

世界に誇る 最新の生産設備の導入

VC責任者:深井 利眞

新コンポーネント工場の約2000m2の敷地に新生産ラインを構築しました。設備投資の狙いは、世界に勝てる生産設備の充実です。最適設備の導入、各種検査装置の自動化等により、2倍以上の生産能力向上と共に、更なる新製品創出のスピードアップを図ります。

歴史ある 「真空の明電」 の継承

開発担当:高橋 栄一

真空コンデンサは、絶縁媒体が真空のため、絶縁破壊電圧が高く高電圧回路で使用できます。長期に亘り真空を維持するセラミック絶縁筒内部に、真空コンデンサの静電容量を成す対向電極を均一かつ高精度に配置します。電極等の構成部材に高導電率の銅を使用し、誘電体損失も小さく、極めて損失の低いコンデンサです。
真空コンデンサに対して高耐電圧化や大静電容量化かつ小型化も要求されています。更に偏差低減や長寿命化も求められています。我々開発部門では、電極材料や表面処理等の真空絶縁技術を基盤とした「真空の明電」を継承しつつ、電極高密度化や大静電容量化等の製法開発、低損失や冷却技術等の熱設計解析、高精度加工技術による偏差低減や長寿命化等、「高周波・精密部品」としても真空製品の開発に取り組んでまいります。

部門単独でのISO9001認証取得

品質管理担当:比嘉 豊

当部門は2008年4月にVC事業部門として開発~生産部門の統合を行いました。また2009年12月にはVC事業部門単独でのISO9001品質マネジメントシステムの認証取得も行いました。主なお客様は半導体装置関連ですが、品質管理等に対する要求事項は、ISO9001の認証取得のみでなく、設計変更管理(CE!)、生産工程管理、統計的管理、環境・健康・安全管理、RoHS遵守等々多方面に及びます。10年4月からは新工場での稼動となりましたが、多様なお客様要求事項に対応できるように、ISO9001品質マネジメントシステムを基本に、管理体制の強化・構築を実施していき、「真空の明電」に恥じない高品質な製品をお客様にご提供したいと考えていますので、更なるご教授・ご鞭撻を宜しくお願いします。

高い品質と信頼性を支える 専用ライン

生産担当:小畑 勝宣

真空コンデンサの生産ラインは、生産能力向上を目的として、沼津事業所内の第31工場から新コンポーネント工場(第10工場)に移転し、2010年4月より新工場で本格生産を開始しました。この移転に伴い、真空炉、酸洗設備等主要な生産設備のリニューアルを行うと共に、従来、真空開閉器と一部共用していた生産ラインを真空コンデンサに特化した専用ラインに組み替え、生産性向上を図ります。
また、新たに検査・生産管理システムを導入して検査データの電子化を行い、製品のトレーサビリティ強化を図ると共に、今まで個々に管理されてきた「受注」、「調達」、「日程」を横断的に見渡すことができるようになり、よりきめ細やかな工程管理を実現して参ります。
今後共、お客様に安心してお使いいただける高品質な製品を安定してお届けできるよう日々努力して参ります。

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