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電極間の絶縁破壊電圧の限界値です。
一定時間印加しても絶縁破壊しないことを工場出荷時に検査しております。
連続的に印加することが可能な電圧値です。
RF動作電圧はピーク試験電圧の60%です。
連続的に通電することが可能な電流値です。高周波では表皮効果による損失増加により、許容電流が低下します。最大電流の定義は以下の通りです。
可変容量形真空コンデンサの静電容量を調整するためには静電容量調整シャフトを回転させて電極を上下させます。静電容量調整シャフトを右方向(時計回り)に回転させると静電容量が減少し、静電容量最小ストッパの位置まで調整できます。また、左方向(反時計回り)に回転させると静電容量が増加し、静電容量最大ストッパの位置まで調整できます。可変容量形真空コンデンサにはこのような機械的なストッパを設けていますが、原点出しなどに使用される場合は、最小容量側のストッパをご利用ください。最大静電容量側に衝突させた場合、ネジが破損する恐れがあります。
最小容量側のぶつけ許容トルク値は以下の通りです。
| タイプ | 許容トルク値 | 備考 |
|---|---|---|
| UWタイプ | 40N・cm | |
| VHタイプ | 40N・cm | |
| VHボールネジ版 | 18N・cm | ぶつけ回数や速度が大きい場合はネジが破損する恐れがあります。 |
| VMタイプ | 40N・cm | |
| VTタイプ | 40N・cm |
1. 可変容量形真空コンデンサの場合、製品寿命は消耗部品となるベローズと静電容量調整機構部の2か所で決まります。
※1.統計上のハーフストローク寿命はVHタイプが1000万サイクル、UWタイプが150万サイクル、VM/VTタイプが100万サイクルです。
2. ご使用の際には総回転数を超えない範囲でご使用ください。下記の条件を超える場合は極端に寿命が低下する場合があります。下記条件を超えるような場合はVHタイプのボールネジ版を推奨します。
3. 20万サイクルごとのリグリースを推奨します。真空コンデンサを繰り返し同じ回転範囲で動作させると、ネジの接触面でグリースの枯渇、偏りの可能性があり寿命への影響、噛み込みの原因となります。長くご使用いただくにはグリースを均等化させるリグリースが有効です。リグリース動作は全範囲動作を推奨しており、その動作距離が短くなるほど効果が低くなる可能性がありま。真空コンデンサを長期間休止したり、保管の後に使用する場合はリグリースの実施を推奨します。